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2023年12月11日
こんにちは！治療と和Motte山口です！
ぶりが旬です。
12月～1月の寒ブリは身が締まり脂がのっていて
特に美味しいと言われています。
魚の脂に多く含まれているEPA(血液サラサラ)やDHA(脳の働きを良くする)が豊富で
肝機能を高めるタウリンもたくさん。
EPAやDHAは酸化しやすいので
お刺身が一番効率よく摂れます。
また、タウリンやビタミンなど水溶性の栄養素も多いので
煮込みにするとそれらを無駄なく摂れます。
天然物の切り身はピンクがかっていて
養殖物は白っぽいです。
養殖物の方が脂はたっぷりなので
お好みで選んでください。
おさしみ、照り焼き、ぶり大根など
美味しいお料理がたくさんですが、
私はぶりの切り身が安いとまず炊き込みご飯を作りたくなります。
某有名料理研究家お兄さんのレシピを見てやってみたらほんとに美味しくて
ぶりの切り身と生姜たっぷりと白だしとお酒とお塩で炊き込むんですが、
小ねぎを散らして食べたらもう止まらない美味しさでした。。
これなら脂も栄養も余さず食べられそうで良いですね☆
ぶりご飯、もう食べたくなってきました～！
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