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2026年3月17日
こんにちは
治療と和Motteの相馬です。
「4月から忙しくなるから今のうちに整えておこう」
「もう少し落ち着いたら、ちゃんと休もう」
3月はそんな言葉をよく耳にする時期です。
新年度を前に、予定や整理の引継ぎ、環境の変化への備えなど、
目に見える準備が増えていきます。
けれど、その一方で
身体の準備は後回しになっていないでしょうか?
やるべきことをこなすために
気持ちは前へ前へと向かいます。
その姿勢自体は悪いことではありません。
ただ、常に「頑張る方向」へ意識が向き続けると、
身体は無意識に力をため込んでいきます。
呼吸が浅くなる。
肩や背中に力が入りやすくなる。
お腹の奥が固まり、眠りが浅くなる。
はっきりした痛みではないけれど
「何となく抜けない」「ずっと張りつめている感じがする」
そんな状態が続くことがあります。
3月は季節の変わり目でもあります。
暖かい日と冷え込む日が入り混じり、身体は細かい調整を繰り返しています。
そこへ環境の変化への緊張が重なると、思っていた以上にエネルギーを使います。
大切なのは、
頑張る準備だけでなく、「緩む準備」もしておく事。
施術では、痛みや不調だけを見るのではなく
今どれだけ力が抜けにくい状態にあるのかを丁寧に確認します。
立ち方や呼吸の広がり、触れた時の反応。
そこには、ご本人がまだ自覚していない緊張のクセが表れています。
強く変えるのではなく、
身体が安心して力を手放せる状態をつくること。
それが結果として、次に頑張る時の土台になります。
頑張ることは、悪いことではありません。
けれど、力を入れる前には力を抜ける状態があること。
その順番が整っているかどうかで、疲れの残り方は変わります。
4月に向けて前を向く今だからこそ、
一度、今の身体の緊張に目を向けてみる。
頑張る準備と同じくらい、
「緩む準備」も大切にしてみて下さい。
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