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2022年9月23日
こんにちは！治療と和Motte山口です！
そろそろれんこんが旬を迎えます。
れんこんは9月下旬まで田んぼの中で成長させ
そのまま田んぼの中でしばらく寝かせます。
そうするとれんこんのタンパク質が糖に変化し、旨味が増すのです。
れんこんは育てるんも収穫するんも面倒で作る家が減ってしまったけだーいぶ高価になってしまったんさね、と田んぼに囲まれた故郷の母が言っていました。
確かにちょっとお高めです。
６月のれんこんは新れんこん、と言われ
みずみずしくあっさりしており生で美味しいです。
晩秋のれんこんは粘りと甘味が強く、加熱して美味しいです。
ビタミンCが多く疲労回復や免疫力upによく、
またでんぷん質がビタミンCを守るため、加熱にも強いのです。
あとは肺の働きを高め、乾きを潤し喉の痛み、咳や痰の改善
熱を冷まし血の巡りをよくする
などと言われています。
乾燥する秋にも良いですね。
れんこんのおろし汁は咳や喘息によいと言われています。
れんこんのすりおろしは、ハンバーグやつくねのつなぎにもぴったりです。
れんこんはレシピはまたご紹介しますね♪
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