こんにちは！　治療と和Motteの桜沢です！

今回は、コーヒーとお酒の意外な関連性についてお話ししたいと思います！
コーヒーとワインやウイスキーなどのお酒って、生産段階や楽しみ方において案外共通点が多いことに気が付きました！

まず一つ目に、近年コーヒーの精製方法に「カーボニックマセレーション」や「アナエロビックファーメンテーション」など新たな方法が登場しました。この精製はワインの精製方法に由来しています。

カーボニックマセレーションは二酸化炭素下での発酵、アナエロビックファーメンテーションは酸素がない状態での発酵を指します。
ワインではもともとこのような発酵過程で作られているみたいです！（ワインはあまり詳しくないのですが、、、！）

このような精製をされたコーヒーは今までに感じたことのない、香りやフレーバーが感じられるようになります！特にアナエロビックはコーヒー屋さんでよく見かけるようになったので是非飲んでみてくださいね！

２つ目に、エアレーションです。
ワインを空気に触れさせることで香りを際立たせたり、適度な酸化を促したりすることを目的としています。
コーヒーにおいても特にフレーバーの華やかな浅煎りのコーヒーでこのひと手間を加えてあげるととてもおいしく飲むことができるんです！
先日行ったコーヒー屋さんでエアレーションしたコーヒーを飲んだのですが、確かに香りがふわっと香る感じがしました！

最後に共通点ではないのですが、コーヒーの味わいの表現に「ワインのような」「ブランデーのような」「ラムのような」などお酒の味わいがしばしば登場します。
私はお酒はそこまで得意ではないのですが、ワインのような華やかかつ深みのあるコーヒーが大好きです！！

コーヒーとお酒はどちらも嗜好品なので比較してみると共通点が案外あるのかもしれないですね！
皆さんも探してみてはいかがでしょうか？

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