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2023年6月3日
こんにちは！治療と和Motte山口です！
お弁当や朝ごはんの定番、ウインナー。
塩分や添加物を考えるとあまり大量に食べるのは考えものですが
便利だし美味しいし、やっぱり人気ですね。
ウインナーなのかソーセージなのか。
違い、わかりますか？
ソーセージ、は、腸詰めの総称です。
動物の腸だったり、人口のものだったりしますが
そこに塩漬けされた肉を挽いたものを詰めて加工したもののことをソーセージと呼びます。
ウインナーは、ソーセージの中でも太さ20ミリ未満のもの、羊の腸を使ったものをそう呼ぶのです。
ではもう少し太いもの
20ミリ以上3ミリ未満のものはなんと呼ぶでしょう。
皆さんもよく知ってるフランクフルトです。
これは豚の腸を使います。
食べごたえもありますし、ポトフやおでんに入れて煮込んでもカラカラにならずスープを吸うので向いています。
さらにもっと太いもの。
あまり使ったことがない方もあるかもしれませんが
これはボロニアソーセージと呼びます。
牛の腸を使っています。
豚の脂肪も練り込んであるのでジューシーで柔らかくしっとりしています。
生で食べても分厚く切って調理しても美味しいです。
ちなみにどれも基本的に生で食べても大丈夫ですが
生ソーセージは加熱加工してないのでダメです！
普段食べてるソーセージもこういう区別があるのですね。
違いを比べてうまく使い分けていきましょう(^-^)/
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