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2022年12月25日
こんにちは
治療と和motteの相馬です。
今回は前回に引き続きお酒(アルコール)についてお話ししようと思います。
アスリートの方や、普段ジムなどで運動をされる方に特に読んでいただきたいです!
アルコールを摂取した翌日に体に現れる影響について
・アルコール誘発性低血糖
→グルコースの産生が減少し、筋グリコーゲン貯蔵量が減る(攣りやすくなる)
・脱水(利尿作用)
→アルコール1gごと10mlの尿生成(目安)
・体温低下
→体温調節に障害発生・中枢神経の興奮
→バランス感覚、反射神経、視覚の減少
・脳活動の低下
→認識力、記憶力、細かい作業の正確さに障害をきたす
・睡眠時間の減少
→休息に必要なレム睡眠が短くなる
・骨格筋ミオパチー
→アルコールを過剰摂取した時に出る、筋肉痛や筋力低下、むくみなどの症状
※体重1kgあたり0.5~1.0gのアルコール摂取量を超えると、翌日の筋トレのパフォーマンス等、何らかの影響を及ぼす。
※純アルコール量の計算方法
お酒の量(ml) × アルコール度数(%) ×0.8=純アルコール量(g)
・体重70kgの人の場合
アルコール度数5%のビール(500ml) 1.8~3.5本が限界値
運動前日は飲み過ぎに注意ですよ!!!
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