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2023年5月10日
こんにちは！治療と和Motte山口です！
端午の節句、こどもの日にはちまきを食べると言われています。
起源は中国に由来するらしいですが
ちまきって聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか？？
よくあるのは、中華ちまきでしょうか。コンビニにあったりもしました。
中は味つきのおこわで、茶色の竹の皮に包まれています。
あとは、細長い三角のもの。笹の葉にモチモチの甘いお団子が包まれています。
わたしはどちらも、全然知りませんでした。。
ちまきは、正三角形！
中身は味のついていないもち米です。
きな粉をつけて食べるのです。
ちまきといえばこれです。
だいぶ後で知ったのですが
これは「三角ちまき」で、わたしの故郷新潟にしかないようです。祖母もよく作っていました。もち米を笹で包んで三角に折り、い草で縛り、たっぷりのお湯で２時間ほど茹でて作ります。
これがおいしくて
わたしは笹団子より好きでした。
(笹団子も家庭で作ってました)
だから細長いちまきや、中華ちまきを東京にきて初めて見たときはびっくりしました。
「これがちまき！？」と。
笹団子はよく売っていますが
三角ちまきはあまり売ってません。
家でももう作らないので、なかなか食べる機会がなくなってしまいましたが、
何十年ぶりにまた食べたいです(^o^)
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