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2025年8月18日
こんにちは治療と和motteの佐藤です。
じめじめとした梅雨の季節。体がだるく感じたり、食欲が落ちたりしていませんか?この時期は、体調管理に欠かせない栄養素をしっかりと取り入れることが大切です。
今回は、梅雨時期を元気に過ごすために意識したい栄養素と、それを含む食材をご紹介します。
1. ビタミンB群でエネルギーチャージ
湿気や気温の高さで体が疲れやすい今の時期。疲労回復に重要なのがビタミンB群です。特にB1は炭水化物の代謝を助けてくれるので、ご飯やパンが主食の日本人には欠かせません。
おすすめ食材:豚肉、玄米、納豆、卵
2. ビタミンCで免疫力アップ
気圧の変化による自律神経の乱れや、季節の変わり目で免疫力が下がりがち。そんな時に欠かせないのがビタミンC。抗酸化作用もあり、肌の調子も整えてくれます。
おすすめ食材:パプリカ、キウイ、ブロッコリー、じゃがいも
3. カリウムでむくみ予防
湿気によって水分代謝がうまくいかず、むくみやすくなる人も。カリウムは余分な塩分を体外に排出してくれるミネラルです。
おすすめ食材:バナナ、アボカド、ほうれん草、ひじき
4. 発酵食品で腸内環境を整える
この時期は食欲不振や消化不良が起こりやすい季節でもあります。発酵食品で腸内の善玉菌を増やし、体の中から整えていきましょう。
佐藤
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